キノスケのテダスケ
「人様の役に立つことを喜んで出来る人に」
創業者の「喜之助」という名前には「人様の役に立つことを喜んで出来る人に」という思いが込められていたと伝えられています。
弊社のリサイクル事業の原点は、下駄の職人であった喜之助が下駄の鼻緒に古着を活用した事。創業から100年を経た現在、弊社の業務は様々な廃棄物のリサイクルはもとより、廃太陽光パネルをリサイクルし、食品ロスから有機堆肥を生成するシステムの構築等、多岐にわたるものとなりました。
代が変わり、時代が変遷する中で、私たちが業務を拡大し続けてこられた原動力はここにあると同時に、これからも大切にしていきたい教えとなっています。
株式会社 丸山喜之助商店 代表取締役
丸山 明紀
ごあいさつ
弊社は大正五年の創業から多くのお客様や地域の方々に支えられながら廃棄物のリサイクル事業に携わり、技術の蓄積に邁進してまいりました。
時代とともに廃棄物のリサイクルに対するニーズは様々に変化し続け、私たち静脈産業における、法令順守及び適正処理に対しての責任は益々重要視されています。この責任を真摯に受け止め、今後更に多様化していく廃棄物の資源化処理に柔軟に対応し安心してお任せいただけるよう適正処理システムの構築に積極的に取り組む所存です。
私たちの使命はトータルリサイクルカンパニーとして廃棄物リサイクル事業において変化を恐れず努力し続けることであると考えます。そしてその先に、持続可能なより良い環境と暮らしが保たれること… それが私たちの願いです。
経営理念
私たちは「リサイクルを通じ社会に必要とされる新たな価値を創造し地域社会の発展に貢献し続けること」を使命とする。
人事理念
「会社は人なり」と位置付けした組織運営を行い、お互いの成長でつくる「強い会社」を実現し従業員の笑顔のために全力で取り組んでいく。
会社は経営理念に共感し、常に成長する姿勢をもった従業員が公正・公平に評価・処遇されるシステムを構築し、継続的に最適化していく。
| 名称 | 株式会社 丸山喜之助商店 |
| 代表者 | 丸山 明紀 |
| 創業 | 大正５年１２月 |
| 設立 | 昭和１４年１２月 |
● 一般廃棄物収集運搬業
● 一般廃棄物中間処理業
● 産業廃棄物収集運搬業
● 産業廃棄物中間処理業
● 食品リサイクル事業
● 新エネルギー事業
● 資源化業務のコンサルタント
● リサイクル施設の運営
● 古物商
● 一般廃棄物処理施設設置許可／許可番号：指令環境第１５４号
● 産業廃棄物処理施設設置許可／許可番号：環境第４号の５及び４号の６
● 一般廃棄物処理業／許可番号：姶良市一廃第２１号
● 産業廃棄物処理業／許可番号：４６２９０１８２７８号
● 産業廃棄物収集運搬業／登録番号：４６１１０１８２７８号
● 鹿児島県廃棄物再生事業所／許可番号：H０６０１
自治体
● 鹿児島市
● 日置市
● 姶良市
● 霧島市
● 屋久島町
その他10市町村
主な民間企業
● セブンイレブン
● イオンSC
● 九州電力
● ソニーセミコンダクタ九州
● ニシムタ
その他800社
経営理念
私たちは、「リサイクルを通じ、社会に必要とされる新たな価値を創造し、地域社会の発展に貢献し続けること」を使命とする。
当社の事業活動
活動方針
- 国際規格ＩＳＯ14001：2015に準拠した環境マネジメントシステムを構築、維持しシステムの継続的改善を図ります。
- 事業活動に係わる環境影響を認識し、環境負荷の低減と汚染の予防に努めます。
- 事業活動に伴う環境側面に係わる環境関連法規及び当社が同意するその他の要求事項を順守します。
- 次の項目を、安全・環境保全の重点テーマとして環境目標を定め活動を展開します。
これらのテーマは、定期的に見直しをします。
(1) 一般・産業廃棄物のリサイクルを推進します。
(製鋼・非鉄原料、古紙、プラスチック、RPF・木質燃料等、生ごみ、太陽光パネル)
(2) 省エネルギー（燃料、電気）を推進し、温暖化負荷を低減します。
(3) 事故災害の発生防止を推進します。 - 人材育成に注力し、循環型社会に必要とされる「環境のプロ」を育てます。
- 地域社会に施設を公開し、リサイクルの大切さを啓発します。
- この環境方針達成のため、全従業員及び当社と共に働く全ての人に周知徹底を図り環境保全活動を推進します。
2023年 1月6日
株式会社 丸山喜之助商店
代表取締役 丸山明紀
適用範囲（組織名）
(1) 鹿児島中央資源化センター
(2) ＲＰＦエネルギーセンター
(3) 事業本部 食品リサイクルセンター
(4) 事業本部 太陽光パネルリサイクルセンター