事業内容廃太陽光パネルリサイクル

真のクリーンエネルギーをめざして

写真:PVパネル専用リサイクル設備

大量の太陽光パネルが廃棄処分に

我が国における再生可能エネルギー(再エネ)の主力である太陽光発電に使われる太陽光パネルの製品寿命は約25~30年とされています。また、固定価格買取制度(FIT)が2040年頃に終了することもあり、大量の太陽光パネルの廃棄が発生することが予想されています。

再エネとしてクリーンなイメージがある太陽光発電ですが、今までは役目を終えた廃太陽光パネルをそのまま埋め立て処分するのが一般的でした。今後もこれまでと同様の処分方法であれば環境に負担をかけることになり、真にクリーンなエネルギーと言えない為、その対策が課題となっています。

適正な処理で100%資源化

そこで当社が着手したのは「廃太陽光パネルのリサイクル」。廃太陽光パネルを適正に処理するシステムの導入により100%資源化・循環が実現しました。こちらも資源と環境を大切にしたいという弊社の思いから生まれた取り組みです。

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